2015年10月 6日 (火)

10月6日はオウガの日

 

Valeriaroutenames 本日10/6は、20年前(1995年)にSFC版「タクティクスオウガ」が発売された日です。いやぁもう20年も前の作品になるのですね。
 当タイトルが発売された当時、私は既に就職して高知で丁稚奉公の日々でした。大阪在住の悪友UZより「タクティクスオウガはすごい何故かというとキャラを一度殺して転生させると能力が猛烈に上昇して云々」という、念仏みたいなプッシュを会う度にされて、決まって〆は「お前なら絶対ハマるから遊べ」でした。あまりの信者ぶりに却ってひいた私はSFC版を敬遠し、その後にオウガ制作スタッフが手がけた「FFT」にドハマリする運命を辿るのでした。

 そして月日が流れ、家庭用ゲーム機から卒業しかけていた私に「PSPでオウガがリメイクされて出るぞ」と教えてくれたのも、また同じく悪友UZでありました。「FFT」でオウガアレルギーが幾分緩和されていた私も「まぁそこまで云うなら遊んでみなくもないのよ☆」と、ダウンロードし、それでも当時は他のゲームにかまけていたのでしばらくPSPのメモリ内でオウガを暖めていたのですが…
 そして2015年、気が付けば私のPSPは3年以上オウガ専用マシンと化しております。なんかもうオウガにPSPが付いてきた感すらある程。メインの3キャラは既にステータスALL100、裸で一人戦場に出ても無傷で敵を殲滅できそうな(実際できる)魔人となりました。
 それでも私、主要キャラのステータスカンストを目指し、今日も空中庭園を巡回し続けます。現在プレイ時間630時間超、一体どこまで行けば私のオウガバトルは終焉を迎えるのでしょうか…

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2010年12月 3日 (金)

タクティクスオウガをプレイ(今更SFC版)

 ここの所、幸福団の(元)関西支部連中で大流行みたいなのがPSP版「タクティクスオウガ」ルートがどうとかクラスがどうとか、意味不明の用語まみれのメールが携帯に時折流れてきてます。

 恥ずかしながら私、タクティクスオウガを未プレイなのです。学生~高知時代に我等が副総帥UZから「やっとけやっとけこれ絶対やっとけ」という熱烈勧誘を無視し続けていたツケが今!ここに!
 ・・・ここまで煽られると気になるのが世の常。PSPごとセット購入してしまおうかと、ヘソクリ持ってビックカメラまで行ったのですが、すんでの所で我慢しました。24,000円近い予算をゲームに突っ込むのに躊躇するようになったか、俺。大人になったか、俺。

 で、そのまま指を咥えているのも何なので、SFC版のタクティクスオウガをプレイしてみることにしました。で、「ファイナルファンタジータクティクスはハマったけど、そんなに面白いんかコレ、そもそも15年近く前のゲームやいか」と半信半疑で始めた所・・・

 ヤバイヤバイこれ絶対ヤバイ。終わらせ所が見つからないまま延々プレィしてしまいます。あれよあれよという間にカオスルートをクリア、現在ロウルートを絶賛驀進中Death。
 これほど危険なゲームとは思わなかった。食わず嫌いで悪かったよ、誤るよペコペコと・・・とりあえず、秋にハマらなくて良かった。秋にハマってたら、オウガネタで痛ジャージを作りかねなかったわい。ヤバイヤバイ。

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2010年4月22日 (木)

「痛さ」の定義について

 今更ながらここでの「痛さ」とは、膝を擦りむいた痛いとか、頭を打った痛いとかではない、アニメとかゲームとか、昨今よく言われる例の「痛い」です(用例:痛車)。

 どうも痛さの定義というかボーダーライン?が、人によって大きく差があるなぁと最近つとに感じるのです。昨日も関西のパパ上とメルで少々やり取りしたのですが、改めて感じたのが

「対象ジャンルに造詣が深い人程、それを痛いと感じるボーダーが上がっていく」

事でした。
 例えば、先日製作したUZの痛ヘルで考えると・・・

レベル① : ゲームネタ(もうここで痛いと感じる人もいる)
レベル② : カラテカネタ(クソゲー呼ばわりされて不本意に認知度高し)
レベル③ : ロードランナーネタ(ファミコン版で名前は知ってる)
レベル④ : ブローダーバンドネタ(一気に痛さ上昇、食材と原産地は別勘定)

 本来はもっと細分化できましょうが、まぁこんな感じなのかなぁと。「痛覚」の個人差を痛感した次第です。誰がうまい事書けとな。

 追伸 : 私は上記で比較するならレベル①の漢。クライアントの要請で作っただけの事で、本来はもっとジェントリーなデザインを旨とするのDeathよ。

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2010年2月18日 (木)

メガテン狂の日々

 突然ですがNDS版「真・女神転生STRANGE JOURNEY」が面白すぎてたまりません。家族持ちにゲームなぞ不要!と思ってた(大嘘)のですが、まさかここまでハマるとは思ってもみませんでした。
 携帯ゲーム機最大のメリットである「どこでもゲーム」を活用し、娘を寝かした後に布団の中でこっそりプレイ&眠くなったら近場のターミナルでセーブして終了という方式で、睡眠時間を犠牲にしてチクチク進めている所です。
 今回の女神転生は、一度仲魔にした悪魔は以降悪魔辞典で閲覧&召喚が可能になった為、新たな悪魔合成のため材料調達に東奔西走する必要がなくなりました。これは助かりました。後、色々新機軸が盛り込まれてはいますが、真女神転生シリーズの根幹?でもあるへビィなストーリーは今回も健在です。
 現在プレィ時間70時間突破しました。攻略チャートはなるべく見ずにストーリー展開をドキドキ楽しんでおりますよ。今晩もシュバルツバースにGo!!頼むから娘よ、早く寝ておくれ。

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2010年1月21日 (木)

久々にゲームを始めました

 昨年後半は飯盒炊爨とラジコンと釣りに傾倒して、ゲームから遠ざかっていた気がしますが、今年に入ってから空き時間にまたDSでゲームするようになりました。

「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」

 女神転生シリーズはドラクエに続いてプレィしている自分です。シナリオ本編よりも口八丁手八丁で仲魔を作ったり、強力な悪魔を合成するために材料悪魔を捜し求めたりする方に楽しみを見出して、迷宮を徘徊してた日々があった訳ですが、それが再び!つーことで、ちょっとした空き時間を利用して少しずつではりますが進めています。
 今作は、マグネタイトの概念が無かったり、一度仲魔になったら以降随時召還可能(魔ッ貨は必要)だったりと、へビィかつマゾなソウルハッカーにはヌルく感じる仕様ですが、仲魔を成長させたりソースを取り出して悪魔合成時に能力付与させたりと、重箱の隅をつつくようなやり込み要素が満載で、またシナリオ無視してダラダラと迷宮内を徘徊する日々が続きそうです。

 しかし、数年前の「英語漬け」以降、私がプレィしたゲームは「ソーマブリンガー」「世界樹の迷宮I・II」「7th DRAGON」。あ、エルミナージュはサワリ程度ね。気のせいかアトラス様の比率が多い気が・・・

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2006年9月14日 (木)

中毒フリーゲー

 先日のSSSトピックスでゲーム離れ云々とコメントしときながら逆転裁判をプレィしていた総帥ですが、ここにいたってまた(個人的に)シビレルゲームを発見してしまいまった。

「Freeciv」

 シムシティやポピュラスといった箱庭系ゲームの一つ「シビライゼーション」のクローンです。自国の文化発展と異文明との衝突!しかも複数参加によるネット対戦も可能ときやがった。久々に骨のあるシミュレーションに出会った感じ。コチョコチョ細かい作業をするのが好きな方、是非。

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2006年8月25日 (金)

今、FC版三国志が熱い?

 ここ最近スカイプで総帥と会話された方は心あたりあるとは思いますが、最近の総帥、FC版三国志に熱い視線を送っております。

 ま、ゲーム自体ではなく、キャラCGの方なんですがね。

 このブーム、当結社内だけで終わらせるのは惜しいと思っていたら、やってくれました秋葉原。とりあえず目を付けてたのはこっちが先のはずだぞいやマジで。

 http://www.akibablog.net/archives/2006/08/post_706.html

我等が副総帥も先日のスカイプ会議に出ていれば仲間に入れたのに・・・

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2006年4月13日 (木)

世界の裏ゲーム界の片鱗へ

 以前、この記事で「ゲームに対する熱意が失せました」的発言をして見事に黙殺された私ですが、やはり黙殺されてしかるべきでした。今の私はゲームにゾッコン!レトロゲーム限定ですが!
 先日も語りましたが、英語圏サイトは非常にグレーゾーン(いや殆どクロ)なネタがゴロゴロしていて、辞書を片手に検索されたサイトを巡っていくと、尋常ではない情報量に圧倒されそうです。
著作権とか言葉の壁とか色々あって大変ですが、歴史の波に飲まれたレトロゲーが、その気があればプレイできるかも知れないという事実を知っただけでも、十分な収穫でした。
 とりあえず、思いつくままに思い出ゲーを羅列して、それがネットの海で未だ漂っているのを見ると「あぁ、このタイトルを愛してくれた人が海の向こうにいるんだァ」という気になります・・・

 ・・・何ィ!?著作権対策で外国にサイトを開設してるだと?少年の夢を壊すなこのパープーが!しごうしちゃる!!

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2006年4月12日 (水)

レトロゲーム魂

 先日のゴルフで一緒にラウンドした方の中にみきおプロがいます(通称:ミッキー。今命名)。ゴルフ場への道中を彼と一緒の車に乗った訳ですが、彼もなかなかに「こっち側の人間」だったようで、結構コアな話題にも引くことなく果敢に乗っていただきました。有難い限りです。
 そんなミッキープロのも人の子、ゲームに浅からぬ思い出がやはりありました。当人は「4人で迷宮をうろついてオバケを倒すゲーム」としか覚えていませんでしたがね。そりゃそうでしょう、中学時代の思い出ですから。

 しかし我が結社のブレインにとっては現役ゲームも同然。
 それは、そのゲームは「ガントレット」です。

 ・・・ゴルフが終わってから、ミッキーの思い出のゲームについて色々な情報をネットで収集していましたら、いやはやネットの世界の奥深さを知りました。詳しくはん~なのですが、英語圏ネットは無法地帯だなぁ、と。 
 ガントレット情報の収集が目的だった私ですが、ネットをさまよう内に色々と寄り道をしてしまって、結局は自分の思い出ゲームの方にベクトルが向きまくってしまいました。ここで唐突にトピックスをば。

・メガドライブ版ガントレットはオリジナルを超えた名作との評判が高い。
・メガドライブでスマッシュTVがリリースされていた。
・PC98で私が散々遊んだ「WINGS」のIBM/PC版オリジナルがフリーでダウンロード可能だった。

 1日2日探した程度でこれほどの情報が!ネットの世界は広い事と、自分の度量の狭さを再認識でございまする。よーし、アブナイ橋ギリギリの処で情報収集だ!

追伸 : UZよ、スマッシュTVはよく遊んだなぁ。びぃっぐ、まねぃ!びぃっぐ、ぷらいす!

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2006年4月 3日 (月)

ゲーム雑感(やりこみ?)

 先日、ドクトルのBlog記事に「FFXIIとブリタニアとやり込みの相関関係を問いましたら、大変親切な返答をいただきました。この場を借りまして御礼をば。とりあえずはキャラの個性はなくなるけどやり込み要素は高いと理解しましたよ?
 私個人の意見としては、ゲームから与えられるキャラ個性よりも、やりこんでステータスが尋常でないポイントになっていく様に喜びを見出す場合が多いので、もしかしたらFFXIIは私にとって相当の危険ゲームになりかねませんな。ヤバイヤバイ。
 まぁ、私にとっての危険ゲームといえば、最近ではやはりUOですね。ブリタニアを徒歩で色々歩き回って見知らぬ人に馬を貰ったりお金をたかったり道に落ちてる死体をあさったり人の家で勝手に精錬したり機織したりと、実に楽しいゲームでございました。もうあの頃のような時間のムダ使いができない自分が悲しうございます。ドクトルも「もうあのようなゲームが出る事はなかろう」的コメントをされてましたが、確かにその通りだと思います。あぁ、無念。

 ・・・と、少々の寂寥感を抱きつつネットを彷徨っていたらば、この様なオンラインゲーを発見しました!もし有名だったらごめんなさい。

http://hadasinogen-online.up.269g.net/image/hadagenonline.htm

 ぅお、こりゃあぶち面白そうじゃのう!FFなんぞ論外じゃ!何時まで経ってもメンテ完了せんのがいなげな事じゃけど、正式リリースされたら即効予約購入じゃけぇラララ!
 ・・・とかゆうて、この話題を仲良しの自動車屋の若旦那にした所「聞いたことありますよ」おいおい、メジャーじゃったんかい、こりゃあがっかりじゃのうギギギ。

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