J.ボーン3部作鑑賞
アタイ、ローラー台を使用した自転車練習の際は、必ずといっていい程DVDを鑑賞しております。それは映画であったり、録画したものをDVDにコンバートしたものだったりする訳ですが、この前から自宅DVDライブラリで未見のまま放置されていたJ.ボーン3部作(アイデンティティ~スプレマシー~アルティメイタム)を一気に鑑賞いたしました。
アタイ、実の所「これぞ純血ヤンキー!」的ルックスなマット・ディモンはあまり好きではないのですが(そもそも他民族国家たるアメリカで純血たぁ何ぞや笑)それでも改めて考えてみると、彼の作品を結構観ておりまして、そういう中で看板作の一つともいえるボーンシリーズを未見なのはやっぱマズかろうと考えた次第です。
感想としましては「やっぱ面白いわ」アクション好き傾向のアタイとしては、3部作都合6時間の作品はどうかと思ったのですが、逃げて追っかけて追っかけて逃げて・・・の繰り返しで、そうダレることなく観切ることができました。事件の黒幕への報復が正直甘いんじゃないかとも思いましたが、B級アクションみたく「とりあえず射殺」で済まさなかったのは、今から思うと良かったのではと思います。
・・・んー、これ書いてるとアタイ内のマット・ディモンブームが上昇してきたんで、近日中に「グッド・シェパード」を観直してみましょうか。この作品でのディモンは若過ぎ、ジョリーは老け過ぎな気もするんですが、ストーリーの重さが好きなのですよ。
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