革ジャンを育てる
先だっての大阪出張の折、新大阪界隈の繊維問屋街で革ジャンを購入しました。単車にもう乗ってないのに、シングルのライダースです。んもう暴力的なクリアランスぶりだったので、背中にペイントして痛ジャンでも作るべ!との購入だったのですが、さすがに実際に着る機会と己の年齢を冷静に考えてみるべ!と思い直し、今回はちと着込んで育ててみる事にしました。
革自体はバッファローの1.2mm厚、決して褒められた質じゃないんですが、それでも子供を連れてブラつく時に引っ掛ければ少しは若々しく見えようかと、そんな魂胆も見え隠れしております。
とりあえずまだ袖とかゴワゴワなんで、帰宅したらドテラ代わりに着込んで早々に年季を着けたいものですよ。目標はUZが大学生時代に来ていたハーフコート。あの境地に辿り着くまで、一体どれだけの修羅場を過ごさねばならぬのだろうか・・・
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